2016.8.19-22【第６回宇野港芸術映画座】

【第６回宇野港芸術映画座】
日時：2016年8月19日(金)～22日(月)
場所: 昼…涼しい室内上映＠産業振興ビル3F（玉野市築港１丁目1-3）　
　　　晩…潮風星空上映＠宇野港第２突堤（たまの湯東側空き地）
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《こども映画座》
日時：2016年8月21日(日)11:00～
場所：涼しい室内上映＠産業振興ビル3F（玉野市築港１丁目1-3）
※入場無料（先着50名様）
※合計上映時間約50分

《ティーン映画座》
日時：2016年8月21日(日)16:30～
場所：涼しい室内上映＠産業振興ビル3F（玉野市築港１丁目1-3）
※入場無料（先着50名様）
※合計上映時間約60分

今年で第６回を迎える宇野港芸術映画座（通称UPAF＝ウパフまたは映画座）では、各
国映画祭などで高い評価を得ながら日本には届きにくい自主制作映画作品の秀作を、世界中から集めて上映しています。

無料の「こども映画座」（合計上映時間約50分）では、字幕の読めないチビッコも楽しめるように、
ボランティアの役者さんたちが生吹き替えで会話部分を演じてくれます。
メキシコ、ベルギー、アメリカ、日本、シエラレオンなど、異文化の息吹を感じながらも楽しい短編映画が集まっています。

また、ティーン向けの「ティーン映画座」（こちらも入場無料、合計上映時間約60分）では、
アメリカや日本やラオスなどの普通の高校生たちが作った作品を中心に上映、
内容は最近話題の難民や移民の子供としてニューヨークで暮らす若者たちの目線からつくられたドキュメンタリーや、
神奈川県の少年院で生活する少年たちが親へ自分に対する思いを詰めたビデオなど、
結構ハードコアながら繊細な若者たち同士で気持ちの通じる作品が多く集まっています。
ティーン映画座では、上映後に制作者の若者とネットビデオ通話でトークもあります。

こども映画座は8月21日（日）11:00AM、ティーン映画座は8月21日（日）16:30PM、
どちらも産業振興ビル３Fの涼しい室内上映です。

その他、大人向けの上映作品も、ブラジル、フィリピン、ナイジェリア、台湾など、普段日本では観られないおもしろい作品を集めています。
ニューヨークに長年住み、自分たちも自主制作で映像作品を作る共同主宰者ならではのプログラミング。
会場ゲストトークやスカイプトークがある回もあります。
21日の19:30〜の回には、フィリピンのインディペンデント映画の父と呼ばれる大変有名なキッドラット・タヒミック監督が来場されます。

週末の晩は出店も出る予定。
晩の野外上映は、簡易椅子はありますが、ビーチチェアーや食べ物など持ち込まれてのんびり星空映画鑑賞される方もいらっしゃいます。
日本プレミア上映多数、全作品日英バイリンガル、上映後のトークも通訳付きの地方発信型国際イベントです。

※チケットは公式サイト、宇野駅観光案内所、および当日受付ブースにて購入いただけます。
　無料の回は、会場の大きさの関係方、先着50名様とさせていただきます。

※非営利の小さな団体による運営のため、託児スペースはありません。

※サイトの上映作品紹介文部分に、暴力や性的描写の説明を軽くしていますので、
　小中学生のお子さんをお連れになる方はそれをお読みいただいた上でお連れくださるよう、お願いいたします。
　ほとんどの作品（こども映画座以外）が字幕上映となりますので、字の読めない小さいお子さんは退屈してしまうと思います。
　動き回ったり静かにしていられない小さなお子さんが他のお客さまにご迷惑になっていると判断した場合、ご退場をお願いする場合がございますので、ご了承ください。

◆イベント紹介依頼メッセージをいただきました。ありがとうございました！