【江戸庶民の美 大津絵と浮世絵版画 -幻の東海道五拾三次-】
期間:2021年9月11日(土)14日(火)~12月19日(日)
場所:高梁市成羽美術館(高梁市成羽町下原1068-3)
開館時間:9:30~17:00(入館は16:30まで)
休館日:毎週月曜日(ただし、9月20日は開館し、翌21日は休館)
入館料:一般・シニア1,000円/学生(小中高大生)500円
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※当館は9月13日(月)まで臨時休館いたしますので、本展覧会は9月14日(火)より開幕する予定です。
ゴッホやモネなど近代ヨーロッパの画家に多大な影響を与えた歌川広重の浮世絵版画「東海道五拾三次」と、その東海道の宿場町 大津で旅人に売られた土産絵「大津絵」の展覧会を開催します。
本展では、幻の東海道五拾三次と言われた丸清版五拾三次55点と現地写真55点に加えて、近年新たに発見された画家 小絲源太郎旧蔵の大津絵など35点を展示し、江戸庶民の美をご覧いただきます。

