【造形作家 玉田多紀 海のいきもの ダンボール物語より】
期間:2024年7月13日(土)~9月1日(日)
場所:瀬戸内市立美術館(瀬戸内市牛窓町牛窓4911 瀬戸内市役所牛窓庁舎内)
開館時間:9:30~17:00(入館は16:30まで)
休館日:毎週月曜日(7/15・8/12を除く)、7/16、8/13
料金:一般600円、小・中学生300円、未就学児無料
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玉田多紀は、古紙ダンボールをアートとして甦らせ、生命力あふれる生きものたちへと生み出す造形作家です。
ダンボールの強度と柔軟性に魅了され、15年以上にわたってダンボールを素材とした巨大な立体作品を制作しています。
SDGsが社会テーマにもなっている今、リサイクル100%可能なダンボールを使い、海の環境問題・絶滅危惧種など海をテーマとする作品を約25点取り上げます。
また、今年は瀬戸内海国立公園指定90周年という特別な年でもあり、瀬戸内市の海を題材とした放置艇による海洋汚染に関連した展示やアマモの育成・絶滅危惧種のスナメリの作品も加えることでより身近な環境についても紹介します。