【江戸時代の美意識】
期間:2025年1月5日(日)~4月6日(日)
場所:岡山・吉兆庵美術館(岡山市北区幸町7-28)
休館日:1/6(月)、1/20(月)、2/3(月)、2/17(月)、3/3(月)、3/17(月)
開館時間:10:00~17:00(入館は16:30まで)
入館料:大人・高校生600円、小・中学生300円、65歳以上480円
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戦国の世から、安定した政治へと時代が移り変わり、様々な文化が発展した江戸時代。公卿、武士、町民、それぞれの立場において、その美意識が異なっていたといいます。
本来の権威を失いながらも、芸能や家職で財源を養っていた公卿。質素倹約を推進しながら、茶道の侘び寂びを昇華させていった大名や豪商たち。贅沢禁止のお触れが流れる中で、役人からの厳しい目をかいくぐり、粋なおしゃれへと展開していった町民たち。それぞれが好み、流行した書、器、装飾品をご紹介します。

