【オードリー・ヘプバーン写真展「AUDREY in Cinema」】
期間:2025年6月21日(土)~8月31日(日)
場所:高梁市成羽美術館(高梁市成羽町下原1068-3)
開館時間:9:30~17:00(入館は16:30まで)
休館日:毎週月曜日(但し7/21・8/11は開館、翌火曜日休館)
入館料:一般・シニア1,200円、高大学生800円、小中学生無料
※オードリー映画をイメージしたファッションでご来館の方は入館料半額
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「ローマの休日」(1953年)で鮮烈なハリウッドデビューを果たしたオードリー・ヘプバーン。
無名ながら気品に満ちたプリンセス役を華麗に演じ、映画史上に忘れられない印象を残しました。続く「麗しのサブリナ」(1954年)では、ショートカットにパンツスタイル、フラットシューズと、それまでの女性美の基準を変える圧倒的な存在感を放ち、「気品」と「お転婆」を兼ね備えた魅力が世界中で絶賛されたオードリーは、一気にスターダムへと昇り詰めます。
ジヴァンシィがデザインしたドレスや帽子を身にまとい、洒落た会話で映画の中を生きる彼女はファッション・アイコンとしても一世を風靡し、多くの女性の憧れの的でもありました。
スクリーンデビューから70年以上の歳月を経て今なお、オードリーは永遠の映画スターとして私たちの心を魅了し続けています。
本展覧会ではオードリー・ヘプバーンの出演した20の映画作品をテーマに、今も輝きを失わない彼女の清廉な美しさや飾らない魅力を約120点の写真からご紹介します。

