【「十二国記」山田章博原画展】
期間:2025年9月27日(土)~12月14日(日)
場所:姫路文学館(北館)(兵庫県姫路市山野井町84)
休館日:月曜日、10/14(火)、11/4(火)、11/25(火)~29(土)
(ただし10/13(月祝)、11/3(月祝)、11/24(月休)
開館時間:10:00~17:00(入館は16:30まで)
観覧料:一般1,000円、大学生・高校生580円、中学・小学生280円 未就学児無料
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1991年刊行の『魔性の子』からはじまった、小野不由美氏の名作「十二国記」。
山田章博氏は、その壮大な異世界ファンタジーの世界を35年にわたって描き続けてきました。
本展では、新潮社《完全版》、講談社《X文庫ホワイトハート版》を網羅する「十二国記」の装丁・挿絵原画を一堂に展観。アニメ「十二国記」の設定画やイベント用に描き下ろされた作品、ラフ画などに加え、今年12月に幕開けとなるミュージカル『十二国記 ‐月の影 影の海‐』の関連資料など、約400点におよぶ過去最大規模のスケールで、広がりゆく「十二国記」の世界をお届けします。
さらに、山田氏がその他に手がけた小説の装画や挿絵、漫画『BEAST of EAST ~東方眩暈録~』(幻冬舎コミックス刊)などの代表作の原稿も展示し、数多の世界を描きわけ、独自の空気を生み出してきた創造の軌跡も追いかけます。
山田章博氏が描く繊細かつ美麗な原画の数々で、躍動感あふれる登場人物たちの息づかいと圧倒的な迫力をはなつ異世界のリアリティを体感してください。












