2018.8.25-26【EN集団さんたばっぐ 2018 ミステリープレゼント『アンタレスへのラブレター』】

【EN集団さんたばっぐ 2018 ミステリープレゼント
 『アンタレスへのラブレター』】

脚本・演出 荒井良太郎

公演日程

2018年8月25日(土)、26日(日)
 25日  15:00~ / 19:00~
 26日 *11:00~ / 15:00~

※約2時間の上演時間を予定しています。途中10分の休憩があります。
※全席指定席。開場は開演の30分前です。
※未就学児の入場はご遠慮していただいています。
(*26日11:00~の公演は、別室にて保育士による託児サービスを行います。要予約)

場所

岡山県天神山文化プラザ ホール(岡山市北区天神町8-54)
 TEL 086-226-5005
 FAX 086-226-5008

チケット

全席指定(前売り・当日共)一般2,000円 高校生以下1,000円

お買い求めは

  • EN劇集団さんたばっぐホームページより
    事前座席指定&事前決済は「LivePocket チケット」(お客様が座席を選びます)
    チケット予約は「コリッチチケット!」(予約の先着順に、劇団側が席を振ります)
  • 岡山県天神山文化プラザ
    TEL 086-226-5005 (午前9時〜午後6時 月曜休館)
  • ※前売券のご購入・ご予約の方に、今公演のオリジナルグッズをプレゼント致します。

    CAST

    (EN劇集団さんたばっぐ)
    鈴木 奎翔・村田 麻美・土居 萌子・原 和貴・東 穂乃香・荒井 良太郎
    (フリー)三村 晃庸・東雲 嶺香
    (劇団 破魔矢座)鈴木 力・大和 健

    さんたばっぐらしいファンタジー
    いつもの生活の中に、ちょっと不思議なことが起きる。
    さんたばっぐの舞台は、そんなエンターテイメント・ファンタジーが特徴です。
    笑って、泣けて、心温まる物語を、120分間にぎゅっと詰め込んでいます。
    スピーディな展開で、観ているあなたを飽きさせません。
    「演劇って暗いイメージ」「途中で飽きちゃう」…と思っている方にこそ、観て頂きたい作品になっています。

    STORY

    事件は二つの小説から始まった。
    小説家を目指す「三田智美」は、編集部の提案で作家「最上六郎」の担当を頼まれる。六郎は自分の事を「ゴーストライター」と呼び、アシスタントの「織月多美」と忙しい日々を送る。
    ある日六郎の友人である作家「星野幸一」と再会し、彼が発表する新作「アンタレス」のお披露目が行われた。その場に集まる関係者の中で、幸一に近づく一人の女性が居た。「姉の事、まだ覚えていますか?」
    一週間後、智美の元にニュースが飛び込む。「アンタレス」と同じ日に発売された「ラブレター」という本が、「アンタレス」の内容と酷似していたのだ。会見を開いた「ラブレター」の作者「香月あけみ」は幸一に話しかけていた女性だった。彼女は「この作品は亡くなった姉が遺した作品。織田美月の最後の小説です」と言う。
    美月とは、六郎と幸一の後輩。そして昔、幸一が付き合っていた女性だった。
    最後に彼女は静かに呟く。「星野幸一は盗作をしている」
    謎解き体験
    観劇と体験を混ぜ合わせた「体感劇」
    近年話題で人気沸騰の「謎解きゲーム」は、スマホだけでなく劇場型の体験脱出ゲームが増えてきました。お客様自身が考え、推理し、物語の主人公になり進んでいく感覚は、まさに演劇そのものです。
    さんたばっぐは、その手法を一部取り入れて実際に舞台上で使われる資料や手がかりを配布し、お客様も座席で考えて書き込み、推理する「体感シート」をご用意しました。今まで通りのハイスピード演劇を一瞬たりとも見逃したくないお客様には従来の「観劇シート」もご用意しています。「体感」するか「観劇」するか、あなたはどちらを選びますか?

    《無料託児サービス》

    さんたばっぐは、子育て中のお父さんお母さんを応援しています。
    芝居を観たいけど、小さな子どもと一緒では観に行けない。そんなお客様のために託児をご用意しています。
    8月26日(日) 11:00~の回のみ、保育士を配置し、お子様を大切にお預かりいたします。
    託児希望の方は、事前のご予約をお願いします。
    託児のご予約は、チケットフォームの備考欄、又は、メール(pocket@suntabag.com)にて受付けております。

    作・演出 荒井良太郎(あらい りょうたろう)

    1983年生まれ。岡山県倉敷市出身。
    ENBUゼミ成井豊クラス4期生として芝居の基礎を学ぶ。
    その後、岡山に帰郷し岡山で観る事の出来なかったエンターテイメント、東京でしか観る事の出来ないエンターテイメントを岡山に広めるべく、2002年に『EN劇集団さんたばっぐ』を設立。以降、同劇団の代表として、脚本・演出を担当する。
    現在は、中学校や高等学校で国語表現や演劇の外部講師としても活動するアーティスト。

    EN劇集団さんたばっぐとは??

    旗揚げは2002年12月1日。荒井良太郎を中心に社会人劇団としてスタートし、岡山市・倉敷市を中心に活動を開始。
    荒井良太郎の作品を上演する劇団、というのがさんたばっぐの基本で、作風はエンターテイメント・ファンタジーを基調としていますが、「チャレンジ公演」と題してブラック・ファンタジーやアドリブ芝居などにも挑戦しています。
    “人が人を思う気持ち”をテーマに、“誰が観ても分かる”“誰が観ても楽しめる”エンターテイメント作品を作り続けている劇団、それがEN劇集団さんたばっぐです。
    さらに「ハイテンポなストーリー展開」と「音楽を重視した演出とダンス」も、さんたばっぐの特徴の一つです。息もつかせぬスピーディーな展開に、快調なテンポのセリフ。“笑って、緊張して、興奮して、感動して、泣ける”ストーリー。
    劇団員は現在13名。CMやケーブルTVのドラマ、教材VTR、ラジオドラマ、チラシモデルなど劇団外での活動も精力的に行っています。
    岡山から全国へ、エンターテイメントの発信源となるような劇団を目指しています。

    作品・公演へのお問合せ

    EN劇集団さんたばっぐ(https://www.suntabag.com/index.html)
    〒701-1154 岡山県岡山市北区田益1421-1
    制作責任者:荒井枝李
    TEL:080-3053-6225
    E-mail:pocket@suntabag.com

    ◆イベント紹介依頼メッセージをいただきました。ありがとうございました!

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