【長尾紀壽展 -祭り・自然・暮らし 岡山、京都から沖縄へ-】
期間:2025年9月20日(土)~11月3日(月祝)
場所:岡山県立美術館 2階展示室(岡山市北区天神町8-48)
休館日:月曜日(祝日の場合は翌平日)、9月22日は特別開館
開館時間:9:00~17:00(入室は16:30まで)※9/27・10/11・10/25は19:00閉館
観覧料:一般360円、65歳以上 170円、大学生 260円、高校生以下無料
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染色家 長尾紀壽(1940~)は岡山市に生まれ、岡山朝日高等学校を卒業後、京都市立美術大学(現:京都市立芸術大学)工芸学科に入学、型絵染作家、稲垣稔次郞(1902~1963)の指導を受けます。工芸学科卒業のちに専攻科染織専攻修了後、美鈴工芸株式会社(服地加工会社)設立に参画して、稲垣所属の新匠会で活動します。型染技法を用いながら西大寺会陽など祭りの風景を作品にして注目されました。
1995年に沖縄へ転居し、同年から2006年まで沖縄県立芸術大学美術工芸学部で教授を務めます。作品の題材は、沖縄の豊年祭、闘牛、のちに同地の草花や風景へと移りました。06年に退職してからは、農作業の傍ら、日常の生活や、沖縄を取り巻く現状を題材に取り上げ、メッセージ性の高い作品を創作しています。
出身地岡山では、長尾の作品を見る機会はわずかでした。この展覧会では初期作から近作までをまとめて紹介します。












